ステップ1:写真の質にこだわる
よいアルバムづくりは、よい写真から。やはり、写真の出来映えが重要です。いろいろな人に撮影を頼むとよいでしょう。
式の撮影をプロに頼む
後々まで残る思い出づくりの写真なので、プロに頼む価値はあります。撮影場面を指定すれば、全体の予算を抑えられます。また、結婚式の一日をドキュメンタリー撮影するカメラマンもいます。そのようなサービスでは舞台裏の様子もカメラに収めるために、本人だけではなく、家族や友人に同行して撮影します。
よいアルバムづくりは、よい写真から。やはり、写真の出来映えが重要です。いろいろな人に撮影を頼むとよいでしょう。
後々まで残る思い出づくりの写真なので、プロに頼む価値はあります。撮影場面を指定すれば、全体の予算を抑えられます。また、結婚式の一日をドキュメンタリー撮影するカメラマンもいます。そのようなサービスでは舞台裏の様子もカメラに収めるために、本人だけではなく、家族や友人に同行して撮影します。
幸せの瞬間を捉えた写真は、ご本人たちにも喜ばれるギフトです。出席者全員を一人ずつ撮影して、その写真を友人一同でプレゼントすることがよくあります。ゲストにウィッグや付け髭で仮装してもらったり、写真を額縁に入れて贈ったりと、演出のアイデアは尽きません。スナップを撮る時には、一緒にお祝いの言葉や新郎新婦との思い出などを書いてもらいましょう。そして写真が出来上がったら、対応するメッセージを添えます。このように趣向を凝らすことで、新郎新婦にとっての世界にたった一つだけのフォトギフトになります。
結婚式には公式の写真だけではなく、披露宴での自然な表情を捉えたスナップ写真も欠かせません。各テーブルに使い捨てカメラを配置したり、写真ブースを設けるなどして、どんどん撮影してもらいましょう。
もちろん他の出席者もたくさん写真を撮るはずなので、後日その写真を送ってもらいます。そうすれば、アルバムを編集するときに選択肢が広がります。
結婚式で撮った写真が集まったら、アルバムづくりに着手します。まず、何種類のアルバムを作るのかを決めます。公式バージョンだけでなく、用途に応じて作り分けるのも一案です。プロのカメラマンの写真だけを載せたロマンチックな一冊だけでなく、スナップショットや賑やかな写真を加えた別冊を作ってもよいでしょう。
友人から寄せられた画像はアマチュア写真なので、出来映えにはバラツキがあります。そこで、ワコムのペンタブレットが活躍します。どの写真からも最大の魅力を引き出します。ワコムの筆圧に対応したペンは、主要な写真編集ソフトに対応しています。色温度の調整、コントラストの増大、不要なオブジェクトの除去なども、これで簡単に行えます。もちろん、写真に文字やイラストを描き込むのにも便利です。
写真の整理と編集が終わったら、アルバムへの配置や印刷部数を決めます。そこに作り手のセンスが活かせます。個性が光るウェディングアルバムづくりの秘訣はなんでしょうか。ワコムのペンで吹き出しやコメントを書き加えてはどうでしょうか。手書きのメッセージなら、ぬくもりが伝わります。
たとえば、アルバムの縁取りにバラの花をあしらうのも、ペンなら簡単です。二人が初めて出会った場所の写真などがあれば、それをイラストにしてみましょう。ワコムのペンなら鉛筆で描くようにして、スケッチできます。ワコムのペンタブレットを活用して、ウェディングアルバムづくりに創造力を発揮してみませんか。
デジタルアルバムならそのまま友人に送信でき、また写真店でフォトブックとして印刷することもできます。
披露宴や二次会に出席してくれたゲストに感謝の気持ちを表したい、そんなときにもワコムのペンタブレットが役立ちます。デシタルでも紙でもお礼状の作成に、ペンタブレットを使えます。返礼用のミニアルバムもすてきなアイデアです。ミニアルバムには新郎新婦の写真の他に、一緒に祝ってくれたゲストの写真を加えます。個別のメッセージや詩などを添えると、いっそう温かみが増します。ゲストごとに編集された写真集なら、お二人の感謝の気持ちがしっかり伝わるはずです。
手づくりにこだわるなら: ワコムのペンタブレットで、招待状、メニュー、座席札を自分でデザインしてみましょう。そうすれば、結婚式全体で、自分達らしさを演出することができます。
贈って喜ばれる結婚祝い: 結婚式に招待されたけれど、新郎新婦へのお祝いに頭を悩ませている方へ、とっておきのヒントをご紹介します。二人の歩みを紹介したブライダル新聞や、他のゲストが紹介するお気に入りのレシピを集めた料理本なども、プレゼントに最適です。カップルの馴れ初めに詳しい友人なら、語りたいことはたくさんあるはず。二人が育んできた愛のストーリーをフォトブックにしてみませんか。
ワコムではその企業理念として、人々がテクノロジーを自然に利用できるようなインタフェースを提供することで、人とテクノロジーの架け橋となることを追求しています。この理念のもとに、ワコムはインタラクティブに使用できるペンタブレットやペンディスプレイ、デジタルペン、電子サインの保存・処理ソリューションの分野を世界的にリードするメーカーとなっています。ワコムの直感的に使用できる入力デバイスの高度なテクノロジーは、今最も注目されるデジタルアート、映画、特殊効果、ファッション、デザインなどの制作において世界中で使われています。また、ビジネスからホームユースまでのさまざまなシーンでユーザーの個性を表現するための最先端インターフェース技術を提供しています。ワコムは1983年に日本で創業されて以来(東証1部:コード 6727)、世界的に事業を展開するメーカーとして成長してまいりました。現在、150ヶ国以上における製品の販売や流通を支えるために世界各地に子会社や関連会社を設けています。