sign pro PDF API

integrated eSignatures

sign pro PDF APIを使用すれば、従来同様の手書きのサインを用いて既存のアプリケーション上の文書に電子サインを追加できるようになります。

手書きのサインは今なお意思決定の承認、契約の締結、および同意の取得において最も一般的な方法です。sign pro PDF APIを使用すれば、CRM、ERP、契約管理システムなどの既存のアプリケーションに手書きの電子サインを容易かつコスト効率よく追加することができます。

sign pro PDF APIを使用して紙の書類の印刷、署名、処理、保管の手間を省けば、作業効率も向上します。また、このような手書きの電子サインを活用すれば、複雑かつ高コストなクラウド型電子署名システムも不要になります。

sign pro PDF APIを使用すると、容易に既存のアプリケーションに手書きの電子サインを組み込めるようになります。これは顧客との対面業務が必要な金融サービス、医療、小売業、ホテル、および行政機関のお客様に最適です。

sign pro PDF APIを使用すれば、対面業務だけでなく、リモート業務の場合でも担当者が任意のアプリケーション上の文書に手書きの電子サインを追加できるようになります。

これにより、社内の経営上重要なチームにおいて、用紙の管理や既存のワークフローの変更といった手間やコストを掛けることなく、引き続き手書きのサインを用いて決定事項や契約などを承認することができます。

クラウド型電子サインを使用した場合、導入プロセスが複雑になります。また、多くの< 組み込み作業が必要となり、運用は外部ベンダーが行うため、ユーザーの利便性はそれに左右されます。さらに、ベンダー側の管理作業は増大し、ほとんどの場合で高コストになります。

sign pro PDF APIを使用すると、容易に手書きの電子サインを導入することができます。そのため、お客様のワークフローを変えることなく使い慣れた従来のシステム環境に電子サインソリューションを導入することができます。

バージョン

4

機能

電子サインのキャプチャ、各種書類への記入、手書き文字の認識、PDFフォームのオーサリング

対応言語

英語、日本語、韓国語、中国語(繁体)、中国語(簡体)、GER, SP, FR, IT, NL, PL, BR PT, RU

sign pro PDFシリーズのすべての機能およびメリットの詳細をご確認ください。

sign pro PDFは、ワコムの液晶サインタブレットや液晶ペンタブレット（DTU-1031AXを除く）のほか、ワコムのペンを搭載したWindowsデバイス上で動作します。

sign pro PDF APIのデモアプリが含まれたトライアルパッケージをダウンロードできます。

sign pro PDF APIを使用してお客様の業務プロセスに手書きの電子サインをスムーズに導入する方法をご説明いたします。