クリエイターのリモートワークやハイブリッドなワーク環境は、新しい常識となり今後も益々拡大していくことでしょう。ワコムは、リモートデスクトップ接続に対応したプロ向けペンタブレット及び液晶ペンタブレットでの作業を飛躍的に向上させる革新的なテクノロジーソリューションを開発しました。
Wacom Bridgeのサービス提供範囲及び内容は国やリモートデスクトップパートナーによって異なります。対応リモートデスクトップパートナーやアクセス情報については以下のWacom Bridge対応パートナーをご覧ください。
クリエイティブなチームは、リモートデスクトップの制限にもう悩まされることはありません。Wacom Bridgeを使えば、アーティスト、デザイナー、開発者は、ローカルとリモートの両方のマシンでペンとタッチ入力を最大限に活用することができます。ペンのローカル使用とリモート使用の切り替えは、アプリケーションウィンドウを選択するのと同じくらい簡単です。さらに、ローカルとリモートで同じアプリケーションを実行すると、アプリケーション固有の設定が両方のシステムで自動的に適用されます。
クリエイターの方には、Wacom Bridgeの新機能Wacom Inklineがおすすめです。Wacom Inklineは、遅延のある環境下でのペン入力を支援する機能です。
ローカルおよびリモートシステムにワコムドライバーのバージョン6.4.5以降がインストールされていること
対応のリモートデスクトップシステムについては以下のWacom Bridge対応パートナーをご確認ください
クライアントOS: Windows 10以降
ホストOS: Windows 10以降
Wacom Bridgeは現在Splashtopをご契約の方にサービスを提供中です。また、Nice DCV向けに限定プレビュー中です。
Wacom Bridgeは現在、NICE DCVシステム向けに限定プレビューテストを行っています。Wacom Bridge の試用にご興味のある方は、お問合せフォームよりお問合せください。追ってプレビューテストについてのご案内を差し上げます。
必要なクライアント/サーバーのバージョン番号: 2023.0
クライアントOS: Windows 10以降
ホストOS: Windows 10以降
Wacom Bridgeは現在アメリカ合衆国、カナダ、日本の3か国でサービス提供中です。
必要なクライアント/サーバーのバージョン番号: 3.6.2.0以降
クライアントOS: Windows 10以降
ホストOS: Windows 10以降